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2018.03.03

Google AIY Voice Kit成長記(2)

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AIY VOICE KITですが、昨年末に日本語対応したようです。
Google AIY Voice KitをGoogle Assistant SDKを使って日本語応答にする方法 | ゆきの野望

これから数回、AIY VOICE KITをHACKした様子をお知らせしたいとおもいます。
題して、AIY VOICE KIT成長日記。

これまでAIYに付属していたMagPIの手順通り作業をしていました。ゆえに、TVにHDMIで接続しなくてはいけないし、キーボード、マウスもいるし、なにかと面倒でした。
しかも、HDMI-TVで見ている画面は、CLIとその実行結果。大騒ぎして大して必要のない機材達。

”そうだ、RASPBERRY PIは、LINUNXサーバだ!”
突然、気がつきました。

ならば、LINUXサーバメンテの鉄板が使えるはず。
1)シリアル接続しMACをコンソールログイン
2)SSHでWi-Fi経由でログイン
と気がつきました。
シリアルで接続しMACをコンソールにする、いや、正確にはUSB-UART接続ですね。これを実装するには、いろいろ部品が必要なようです。
・秋月電子通商:FTDI USB・シリアル変換ケーブル  1,950円
・スイッチサイエンス:FTDI USBシリアル変換アダプター Rev.2 1,080円
・スイッチサイエンス:USBシリアル変換ケーブル 1,393円

FDTIか、Prolificか、選択し、各ドライバーをインストールするなど、お金と時間がかかりそうです。なおかつ、AIY-VOICE KITはRASPBERRYボードに1VOICE HATが乗ってます。なので、USBシリアル接続は、もう少し、調査に時間をかけてから挑戦することにしました。

今回は、SSHでWiFi経由でログインしてみます。準備作業は、RASPBERRY PIにTV,キーボード、マウスを接続して実行。デスクトップに構成管理パネルを発見。ここにSSHの設定がありました。OFF選択からON選択に変更。おっと、ネット接続の鉄板、ログインパスワードはデフォルトから変更。ifconfigでRASPBERRY PIのIPアドレスを確認。さて、MacからSSH接続にいきましょう。
ターミナルを起動し、
ME866JA:~ xxx$ ssh pi@xxx.xxx.xx.xx
と入力すると、
pi@xxx.xxx.xx.xx's password:
パスワードを要求してくるので、
さきほど変更したパスワードを入力すると、
The programs included with the Debian GNU/Linux system are free software;the exact distribution terms for each program are described in the individual files in /usr/share/doc/*/copyright. Debian GNU/Linux comes with ABSOLUTELY NO WARRANTY, to the extent permitted by applicable law. Build info: Tue Sep 12 00:36:20 UTC 2017 @ 3955cac Last login: Sat Mar 3 00:37:54 2018
pi@raspberrypi:~$
プロンプトがでました。よし、よし。無事に、ログイン。

Google Assistantのデモスクリプトは、デスクトップの場合、”Start dev terminal"アイコンをダブルクリックし、起動していました。SSH経由の場合、どこかにshellコマンドがあるはずとおもい、デスクトップ上の”Start dev terminal"アイコンのプロパティを確認してみました。なるほど、~pi/bin/AIY-voice-kit-shell.shというshellコマンドを起動していたんですね。

pi@raspberrypi:~$ ~pi/bin/AIY-voice-kit-shell.sh
とMacのターミナルのウインドーに入力すると、

Build info: Tue Sep 12 00:36:20 UTC 2017 @ 3955cac Dev terminal is ready! Hint: enter src/assistant_library_demo.py

と表示されたので、
(env) pi@raspberrypi:~/AIY-voice-kit-python$ src/assistant_library_demo.py
と入力すると、
Say "OK, Google" then speak, or press Ctrl+C to quit...
とターミナル画面に表示されました。
無事Google Assistant demoを起動。

"OK Google, Time?"
と、質問すると、
"It's ten twenty seven."
英語で女性の声が帰ってきました。
よしよしよし。。。。。

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