« ボストン旅行(その21) | トップページ | Google AIY Voice Kit成長記(1) »

2018.02.04

ボストン旅行(完)

Mf_061

Boston旅行記を5ヶ月に渡り、お伝えしてきました。いろんなことが印象に残りました。

Bostonに行ってみて、”自由”って何だ?と感じました。”自由”って外から与えられるものではなく自ら獲得する権利なのでしょう。ピューリタンが入植したばかりの頃のBostonはニューイングランド。英国の一部として英国の保護下の元にあった土地。しかし、時代が経つにつれ、自分の事は自分で決めたいと、母国と戦い、得たもの。いろんな人同士が、コミュニティーの場、教会だったり、集会所だったり、議会だったりに集まり、考えを直接、ぶっつけ、自分たちがきめたこととして納得し、皆を尊重し、次の方向を決めていったはずです。そういう根っことして”自由”がうまれたと感じました。

次に感じたのが、日本の存在。
Boston滞在中、日本の存在をほとんど感じませんでした。かりに、日本が世界からなくなっても、ここBostonの人は何も困らないはずです。日本人として日本国内に住んでいると、日本って世界にとってなくてはならない国に思われるけれど、世界的にはそんなことまったく思わないで生活している人たちがたくさんいることに気がつきました。

さらに、Bostonという街が、コンパクトなこと。
滞在中の移動は、歩き+地下鉄を数駅使うだけで、済みました。けっして、見知らぬ土地の旅行者だから、というわけではないでしょう。コンパクトシティーという考え方があるようです。都市機能を街の中心部に集約し自動車を排除する考え方。日本でも、ドーナッツ現象への解決策として地方都市への適用が始まっていますが、成功とも失敗とも言われているようです。私は、人の顔が見え、お互いが、なにを考えているのかがわかり、交流をとおして知的に刺激しあい、より人らしい生活を暮らす場として、コンパクトな街を目指すべきだと思いました。

LIFE SHIFTの著者Lynda Grattonは、柔軟性に富んだ「スマート・シティ」が台頭する。と、主張しています。アメリカでは、デトロイトのような工業都市が衰退する一方、ボストンのようなスマート・シティが経済的に反映し、人口が増加しているそうです。ハーバード、マサチューセッツ工科大などで教育を受け、質の高いアイデアと高度なスキルをもった人材クラスターが中心となり、Bostonが、全米展開企業を呼ぶよせています。GEは拠点を建設中、アマゾンもBostonに第二本社を創ろうか考えているようです。西海岸には、Bostonのようなスマート・シティとしてポートランドがあるようです。ポートランドに興味を持ち始めました。また、Bostonに集まるIT企業が目指すAIの領域にも興味を持ち始めました。

最後に、5ヶ月にわたり、お付き合いいただき、ありがとうございました。記載した記事のリンクを集約しておきます。Bostonとのつきあい、まだまだ続きそうな予感がしています。

そして、最後の最後に。
Lonely Planet Boston!
あなたに感謝します。滞在中、本当にお世話になりました。
あなたなしでは、まったく右も左もわからなかったでしょう。

無論、帰りの便のAmarican Airlineにも感謝。あなたなしでは、日本に帰れませんでしたから。
Aa8475


■ボストン旅行■
ボストン旅行(その21)
ボストン旅行(その20)
ボストン旅行(その19)
ボストン旅行(その18)
ボストン旅行(その17)
ボストン旅行(その16)
ボストン旅行(その15)
ボストン旅行(その14)
ボストン旅行(その13)
ボストン旅行(その12)
ボストン旅行(その22)
ボストン旅行(その10)
ボストン旅行(その09)
ボストン旅行(その08)
ボストン旅行(その07)
ボストン旅行(その06)
ボストン旅行(その05)
ボストン旅行(その04)
ボストン旅行(その03)
ボストン旅行(その02)
ボストン旅行(その01)
ボストン旅行(その00)


|

« ボストン旅行(その21) | トップページ | Google AIY Voice Kit成長記(1) »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/3769/66355611

この記事へのトラックバック一覧です: ボストン旅行(完):

« ボストン旅行(その21) | トップページ | Google AIY Voice Kit成長記(1) »