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2017.09.10

ボストン旅行(その7)

Boston Tea Party Shop&Museumに到着。
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チケット販売所を探していたら、時代物の衣装を着たイケメンのお兄さんが、あちらですよと教えてくれました。販売員のお姉さんに、”大人二人、学生一人”というと、
"eighty five dollars(約八千五百円)”
と、言うじゃありませんか!耳を疑いました。私のヒアリング能力が悪いのかと。
お姉さんには、
"ちょっと考えます。"
といい、作戦会議。娘がiPhoneでここのWebを探してくれて、確かに大人一人$28であることが判明。せっかく、着たのだからと、おのぼり観光者になりきり、入場して見ました。入場すると、これまた、時代物の衣装を着たお姉さんに、集会所のような所に案内されました。そんなに使っていいのかな?と、思い入りましたが、本当に入る価値ありました。

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完全参加型博物館。集会場のようなところで、待っていると、ボストン茶会事件に本当に参加した人"William Molineux"の名前が書かれたカードを渡されました。渡された人の役になり切らなければならないそうです。お姉さんが役回りの説明を開始。賛同の意を示す時は長椅子を叩いたり、足を踏んで床を鳴らしたり。反対の意を示す時は、ブーイング。大きく賛成の時は"Huzzah!"と叫ぶと指導してくれました。

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発見!ボストン茶会事件に参加していたボストニアンは反乱者達Rebel Force.一方、大英帝国はThe Empire.おー、これぞ、Star warsの世界観。綿々と続いているのですね。それに比べ、日本なんかOuter Rimなんですね。
説明が終わったところで、サミュエル・アダムス役のお兄さんが登場。勢いのある言葉で参加者を鼓舞します。その言葉ごとに、みんなで椅子を叩き、足を踏み鳴らしブーシングし、大英帝国の不条理さに怒りがこみ上げて着ました。さあ出撃。船の甲板に上がり、お茶の入ったパッケージを海中に投げ入れます。その度に、対岸で様子を見ていた人達からたくさんの拍手をいただきました。娘も大英帝国の横暴に抗議しパッケージをドボーン。
★YouTubeに動画を公開していました。★

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ボストンの人が根っこに持っている権力に対する概念、理念がわかってきた気がしました。大陸を離れ、文化、心情を異にする人たちが大切にしていたのは、自治、公共、自由。それらを踏みにじる存在に対しては、ボストニアンは一枚岩になって戦う気概を持っているようです。この時は気がつかなかったのですが、週末にはBoston Commonで白人至上主義、ナチズムに対する反対デモが開催される予定でした。なぜ、ボストンなのか?意味がわかった気がしました。

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夕飯は、寮で洋食しか食べていない娘のリクエストでチャイナタウンへ。
この門のそばで、中国系アメリカ人がポーカに興じていました。入ったお店は香港小食。店の中に入ってみると、客、客、客。9割がアジア系でした。みんなワイワイ言いながら食べていました。店の名前は小食だけど、名ばかり。アメリカンケーキのように、量が半端ではない、ボリュームのある一皿一皿でした。本当は、麺が美味しいお店だったらしいです。

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・大根と人参の甘酢漬け
・揚げ餃子。※娘さんは焼き餃子を期待
・青菜炒め
・炒飯
・四川風麻婆豆腐
・青島麦酒

こうして、ボストン滞在一日目が暮れて行きました。
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