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2013.11.25

2013年のAppleさん。。。

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AppleのPowerBookを新しくし、OSXもMaverickに上げました。
居心地がなにかこれまでと違います。
いまでは、Appleも昔のような自由闊達な西海岸のStartupでなく、
米国のEstablishedな企業のニオイがし始めてきています。
その理由を少し考えてみたいと思います。

まず、Finder。
Findeにローカルハードディスクのアイコンが表示されませんでした。
Windowsの世界であればC:が表示されないのはあたりまえだけど、
Macはユーザの力量を信じて、ローカルハードディスクへのアクセスもほぼ可能にしていたはず。
確かにFinderの環境設定を変更すればいいことでしたけど、
これは大きな驚き。
Appleにバカにされているように感じました。

つぎに、OSSとの距離感
gccがインストールされていませんでした。
Xcodeに入っているので、
それは当たり前だとすぐ気がついたのでこれはしかたのないこと。
でもgccが入っていないと言うことはOSSを拒否している姿勢に感じました。
そういえばantもインストールされていませんでしたね。
これまで自分でインストールした記憶がございませんでした。

そして、Java
Javaがインストールされていませんでした。
たった、java -version
が動かなかったときにはショック。

最後に、X11
imagemagickが動かないです。
X11のlibraryをつかっているようなのですが、
X11もMaverickからAppleはサポートしなくなり、
デフォルトではMacにインストールされなくなりました。
いまだに動きません。

なんか、自分の家が誰かにかき回された不快感を感じました。

でも、さすがと思うこともありました。
この新MacBook,音が良いんですよ。
これまでのMacbookの内蔵スピーカーから出てくる音って、
いかにもでした。
だけど、この新MacBookのスピーカーからはなかなか
いい音が聞こえてきます。
いいです。気に入りました。

いち、私企業にソフトウエアは所詮コントロールすることは
むずかしいけど、ハードだったらコントロールできる
ということなんですかね?

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2013.11.14

なめらかな社会とその敵

最近読んだ本。


なめらかな社会とその敵
鈴木健(著)
勁草書房

久しぶりに心にしみこむ本に会いました。

世の中、右左、いいわるい、上下と、二元論がベースだけど、
もう一度、見直してみたくなりました。
0.3だけ右、0.7だけ左
があってもいいのでは?
いや、むしろそれが、素直?

人はatomという意味で、「個人」という概念にひきずられ、
すべての物事をすべて離散的に決める社会が20世紀の限界なのか?
ソーシャルネットワーク化が進んだのは、FaceBookが現れたからではなく、
むしろ時代の当然の帰結ではなかったのか?
バラバジらが指摘したネットワーク思考指向は、むしろ、社会構造の変革の
自然の流れなのか?
どこまでが自分で、どこからは自分でないのか?
そんなこと、いろいろ考えさせながら読み進んでいきました。

社会制度の基礎である、貨幣、選挙、契約といった概念を見直し
なにも物理法則のようにきまりきったものでなく、人間が作り出してきた
制度の中の一つ出ないと、気づかせてくれました。
まだまだ、いろんな社会構造があって良いことに気がついたのもこの本の収穫。

しかし、国家レベルで、著者の指摘している制度変革は憲法改定まで進むため、現実的ではないでしょう。
もっと、小さなコミュニティーで実験を積み重ねつつ制度の限界を検証し改善することが必要と思いました。それこそ、インターネット上のソーシャルネットワークサービスむけなのですかね?はじめに採用するのは、ゲームの世界かもしれません。

ゆえに、大仰しい表現が時々みられ、青臭さを感じるこの本の中で語られていることが、現実の社会制度に組み入れられるのはまだまだ先でしょう。でも、今の社会制度がGivenではなく、Ceate&Modifyしていくものであることに気がつかせてくれた事に感謝したい。

と、ここまでの文をRPC::XMLで投稿するtperl-toolも移行完。
残すは、ImageMagick、これが強敵そう。。。


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2013.11.05

行こう! 新たな世界へ!!

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約五年ぶりに、Macを新しくしました。
今は、古いMacから違和感なく使えています。
Ratina Display版のMacBookなので,
年寄りの目に優しいMacBookです。

SSDディスクなので起動もあっという間。
購入前に、店員さんが「起動が速すぎておどろきますよ。」
といっていたのですが、本当でした。

ただ、この違和感なく使えるようになるまで、
ちょっと苦労しました。気を揉みました。

”移行”です。
データの移行に、プログラムの移行。

新品をかってワクワクよりも、移行で気が滅入っていました。
なにがおきるか?
いやな予感がしていたからです。

新しいMacにはFireWireもついていません。
EthernetのRJジャックもありません。
無線LANがあたりまえ。

「えーーー!!(じぇ、じぇ、じぇかな?)」

新旧のマシンを無線LANでつなぎ、
OSX標準の移行アシスタントアプリで移行を開始。
でも、なかなか終わりません。
15時にはじめ、翌日朝の6時になっても終わりません。
「残り時間、5時間43分」の表示がずーっと変わりません。

諦めました。
次の方法へ、Plan-B、FireWire経由の移行です。

しかし、
そのためには、FireWireをThunderboltに変換するアダプターが必要。
もう一回、Appleストアに行く必要がありました。
再度、Appleストアに足を運び、アダプターを購入し、再挑戦。

成功です。それでも4時間かかりました。
旧マシンから新マシンに環境が綺麗に引き継がれました。
/usr/localに入れているツール類も移行してくれたようで、
感謝感激、雨あられです。これは無理だと思っていました。
自分で独力でやる覚悟でした。

新しいマシンいいです。
もう一回、移行できるように、自分も健康でありたいと思います。
むろん、Appleさんも元気でいてほしいです。

また、いままでが、こうだったから、と過去に固執しないようにしたいと思います。
変化を怖がらず、行こう新たな世界へ!!


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