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2012.05.06

セル・オートマトン

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関心の輪の広がりには限界がない。

ビッグデータから始まった興味の輪は、グラフ理論、ネットワーク理論、複雑系と進
み、セル・オートマトン
に移ってきた。

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Processingの本で例題を見たときにはフーンで、
通り過ぎてしまったが、自ら興味関心を持って取り組むと見えてくるところが違ってくる。

セル・オートマトンは、歴史的には、結晶の成長を研究していたウラム、生命と機会
の関係を研究していたノイマンの出会いによって進展していったらしい。中学高校時代にお世話になったガードナーもセル・オートマトンに興味があった。
と、ここまでは、Wikipediaの受け売り。

名のとおり、セルとセルの単純な関係性を定義していくだけ。
なのに、セルの大量集団における行動は、秩序とでもいうべき、独自の自己組織化を
みせていく。このことがいろんな方面で着目をあびている。

PondbyCraig Rainolds
Pondshadow

これもセル・オートマトンを応用しているものらしい。
・Separation:他の個体で混雑していないところを選択する
・Alignment:他の個体と同じ方向を向く
・Cohesion:他の個体との距離が等間隔なところを選択する
これだけの簡単なルールなのに、本当に池の中の鯉のような動きをしている。

統計的手法が大活躍する従来の人文的分野、社会学や経済学に、
このCAが手法として適用できる時代が近づいている気がする


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