« 2011年3月 | トップページ | 2011年6月 »

2011.05.29

My Life In France

Imagesshadow


数ヶ月前になります。
TSUTAYAさんで久しぶりにDVDを借りてきて見たのがNora Ephron監督の「Julia & Julie」でした。メリルストリーブがJulia Childを演じました。Julia Childのような人生って楽しそうだなという印象がのこりました。他日、近所の図書館にいってみると、この映画のタイアップ本としてJulia Childと彼女の甥が書いた本を見つけました。それが、この本、My Life in Franceでした。

Julia Childがどんな人なのか、どうして、この人がアメリカでは料理番組で有名になっていったのか、この本を読んでいてわかりました。
Pasadina育ちのお姉さんが、ふとしたことからCIAの前進組織で働くことになり、ふとしたことで、旦那さんのPaulと知り合い、彼の赴任地であるフランス、パリで発見した、いわゆるフランス料理との出会いが彼女の体の中に眠っていた潜在能力を引き出していったようです。そして彼女が生きた時代は、TVの発達と、航空産業の発達により、アメリカの人が気楽にヨーロッパに行けるようになった時代のようです。

フランス料理というと、
日本では、セレブリティが食べる料理のような気がしますしかし、本当はそんなことなく、本当は農業国であるフランスが、地の実りを享受している当たり前の姿です。

パリ、マルセイユ、プロバンスと、短期の旅行者ですが私もその土地にいってみた人間です。フランスの日曜のマルシェは、野菜、果物、ソーセージそしてハーブなどいろんなものを売っています。しかも、売り子のオジサン、オバサンとのやりとりも本当におもいです。かつ、マルシェでうられている食材を使った料理は安くて、美味しくって、ボリュームがあります。
そんなお店にはいって、注文したモノをもってきた
ギャルソンが、
「さあ、食え」
と、言うばかりに、
「Bo'n Appetit!!」
と、発してくれます。
こっちは、さあ、食うぞ!!と、気合いを入れます。


この本の中、いたるところで、彼女の感じたことに共鳴しました。とくに、彼女が晩年のすみかとしてプロバンスを選んだ事は、この本を読んで始めて知りました。


翻訳された本も出版されているようです。
こちらの方には、だんなだんのPaulが撮った写真もたくさんのっていて、より楽しく読めるかも知れません。


ぜひ、一読を!!
Bo'n Appetit!!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011.05.28

お別れをしてきました

Dsc_0122shadow

昨日、叔母の告別式に参列し、火葬、納骨まで参列してきました。
先々月、震災直後に母方の叔母がなくなり、今度は父方の叔母が他界しました。
身近な存在というわけではありませんでした。たまに電話で会話をしたり、盆や正月に会って会話をするくらいでしたが、遠くからわざわざ来てくれる人でした。この叔母からは、たくさん影響を受けている気がします。いろいろ怒られましたし。。。
幼い頃、いろいろしてくれた親戚の人間が少しづつ、少なくなっていくのは寂しい事だし、自分の一部が無くなっていく気がして、つらいことです。

しかし、
後ろばかり振り返らず、今、ここにいる、家族、友人との絆を大切にして、明日の生活を造り上げることに目を向けようと思います。

昨日は、従兄弟たちも来ていました。その中の一人が、iPhoneをもっていました。彼と、まずは、携帯電話番号とアドレスの交換です。お葬式でありながら二人で黙々と携帯を触っているのは変な風景ですが、お葬式でアドレス交換の機会がふえそうです。

彼、iPhoneをなかなか使い込んでいるようです。
「Facebook、つかってる?」
と、聞くと、
「もう、バリバリ。」
と、答えられてしまいました。
かなり、使いこなしているようでした。
私は、FaceBookにSignInはしていたものの、お友達ゼロのままでした。
さっそく、FaceBookお友達一号にさせていただきました。

こうやって、あたらしいつきあいを造りあげること、先達が少なくなったので自ら先達になること、自分がそういう世代に入ったことを、痛切しました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011.05.21

メモリ増設完了

最近、このPowerBookもマウスのポインターが回転マークに変わることが多くなってしまいました。デジカメでとった画像は容量が大きくなるばかりだし、EXCELで開くデータの件数もふえたし、グラフも三次元グラフなんか作り出し、ProcesingでCGもどきの動画を作り出す。よく考えると、このMacの使い方もずいぶん変わってきました。

Beforesmall

これまでは、メモリ1GBでだまし、だまし、使ってきましたが、もう限界かな。
そこで、おもいきって、メモリを増設することにしました。
PowerBookの場合、同じモデルでも,年ごとに少しずつ内部仕様が違うようで、搭載可能なメモリ量が異なるようです。このPowerBookのモデル番号?わからず、どうしようとおもっていましたが、必要は発明の母。PowerBookのモデル番号を調べてくれるアプリ「Mactracker」を見つけました。
秋葉原ではよくお世話になっている秋葉館のECサイトで、現使用中メモリと同じSUMSUNG製メモリ2GBを2枚、購入させていただき、郵送をおねがいしました。
数日後、メモリが佐川郵便に運ばれて、自宅に到着です。
アップルのサポートに記載された手順にしたがって、メモリチップを交換しました。これは、結構あっさり、数分で完了しました。
さて、いかが?
二度と起動されないのではないか?けっこう高価な2GBx2のSAMSUNGメモリも無駄使いしてしまったか、ドキドキでしたが、無事に正常に起動終了です。
確かに、メモリ4GB。

Aftersmall

これで、少し快適さが向上したPowerBookに戻りました。
もすこし、このPowerBookと一緒に暮らします。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011.05.15

春の収穫祭です

Dsc_01281


夏のような陽気の今日は、イチゴとスナップエンドウで春の収穫祭です。

まず、イチゴ。
越冬した苗、ランナーから伸びた芽から伸びた次世代の苗、そして、今春園芸店から新規参戦してきた苗が元気に育ち始め、小さいイチゴの実がたくさんできてきました。

次は、スナップエンドウ。
たくさんなりだしました。チューリップを植えていたプランターの土を再生できればと考え、今年はスナップエンドウにがんばってもらっています。マメ科のスナップエンドウくんには、空中の窒素分を土中に固定してくれる役を期待しています。いまのところ、もくろみ通りにいっています。

二種類の野菜とも、夕飯にいただきました。
スナップエンドウは、味噌汁の具として、イチゴはミニミニデザートになりました。両方とも姿は小さいですが、味は一人前いやそれ以上にしっかりしています。売っている野菜よりも味や匂いが強く、太陽の恵みをしっかり蓄えているという言い方がマッチしています。


自分が作り、自分で食べる。
あたりまえのことのはずなのに、ずいぶん、贅沢な気分にもなってしまう、へんな時代なんですね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

チロリアンランプ

Dsc_0117_2

清々しい五月の陽気が続いています。
我が家も、昨日、子供の学校の体育祭が開催され、気持ちがいい空気の中で若者達の元気な演技を見てきました。若さっていいですね。
年寄りの方は、日中じゅう日に当たっていたために、若干、腕や首が日焼けで真っ赤でヒリヒリです。

さて、
話は変わり、近所の図書館に、その体育祭が終わってから、予約の本を受け取りに行ってきました。ここの図書館、前庭におもしろい花が咲いていました。「チロリアンランプ」と、いうそうです。
和名は浮釣木(うきつりぼく)、チロリアンランプのほうは有名なんですかね。
おもしろい花の形をしていたので、一枚撮りました。

この季節になってくると、いろんな草花が咲き始めるころですね。
道ばたの風景が賑やかになってきました。

そういえば、
昨日、体躯祭の帰りに、アオスジアゲハが飛んでいました。花が咲き、蝶が舞う。お互い、うまく役割分担できているんですね。

花鳥風月っていう言葉がありますが、この時期は花、蝶、風が気持ちの良い月ですな。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011.05.11

イチゴがたくさん。。。

Dsc_0008

毎年、この頃の時期になると、我が家のいちごプランターが賑やかになってきます。連休前に咲いたイチゴの花の結実が進み、連休を過ぎると一番結実イチゴが登場し出します。
一番結実イチゴとは、一番最初になったイチゴの実のことです。この実は、一シーズン中のなかでもっともおおきな実になります。同じ苗のなかでつぎになった実は一番いちごの半分くらいのおおきさになってしまいます。
いちごも、寒い冬を乗り越え蓄えたエネルギーを一気に最初の実に集中するのか、はたまた、一番に気合いをいれて結実させるのか、見ている方が「お見事」と、言いたくなります。
ちょうど、この前の日曜日に発見し、火曜くらいが食べ頃かなと思って掘っておきました。

Dsc_0078

そして、その火曜、さてどれくらい大きくなったかな?
とおもいプランターを除いてみても、その実がありません。
かみさんに、
「おおきなイチゴの実、なってなかった?」
と、尋ねると、
「ああ、あれね、アブラムシがついていたから、とって食べちゃった。おいしかったよ」
と、言われてしまいました。
えーーーー。
でも、だれかに、美味しいと行って食べてもらえば、イチゴは本望ですね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011.05.08

長谷川潔展にて

Dsc_0067

近間でGWの第二段。
昨日は横浜美術館で開催中の長谷川潔展に行った来ました。長谷川さんの作品とのおつきあいはは、目黒の庭園美術館でお目にかかったのが始めです。ビロードのような黒い版画の数々が記憶にのこっていました。
このビロードの墨絵のような版画は、フランス語でマニエール・ノワール(英語ではメゾチント)とよばれる技法で制作されており、長谷川さんが再発掘した技法でした。黒からオブジェが浮かび上がるようなイメージを持つので、2次元の絵でありながら、3次元的な奥行きを感じます。
長谷川さんは横浜の戸部の生まれのためか、横浜市と縁(ゆかり)が深く、最近あらためて、横浜美術館に長谷川さんの遺族の方から素描、習作、道具そして、製版につかった銅板も、たくさん寄贈されたそうです。

■生誕120年記念 長谷川潔展
(2011年4月29日(金曜・祝日)〜6月26日(日曜))

銅版画の場合、引いた線を消すことができず、失敗は許されないはずなのですが、銅版そのものを拝見しても、そのような線を捜すことはできず、非常に集中力を維持しつつ作品にむかわれていたように感じました。
「鳥」。これが長谷川さんの場合、自由を意味するイコンだったようです。後期の作品に得にたくさん用いられています。下絵も一部展示されていましたが、ラファエロの作品のように、下絵には方眼がひかれ、オブジェの場所に関しては入念に設計されていた様子がわかりました。
長谷川さん、若い頃は大森に住み、堀口大学、北原白秋などとも交友があったようです。単に個人が技法を身につけ成長するのみでなく、同時代の人との交流が個人を育てる事もある事がわかり、長谷川さんを中心に大正から昭和にかけ、長谷川さんの交友関係を中心に日本の美術界を調べてみようとおもいます。まずは、長谷川さんの住まいがあった大森山王にいってみたいとおもいます。


Dsc_0068

作品群を拝見した後、美術館エントランスの彫塑群を眺めていたら、これらの配置関係が気になってきました。どの確度からどのように眺めればいいのか?なんとなく、展示された方の意図を感じました。


すこしは、美に敏感になったのでしょうか?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011.05.04

チューリップがたくさん。。。

1dsc_0032

毎年4月、横浜関内の横浜スタジアムには、チューリップがたくさん咲いています。以前、仕事の都合で関内に行く機会が多かった頃にこのことを覚えていました。今年のゴールデンウイークは、近間で済ますことにしたので、さっそく出かけてみました。ちょうどいい時期に訪問できたようです。


公園の中、チューリップが満開でした。


よくまあ、これだけのチューリップを植えたモノです。広い公園の敷地一面にチューリップが咲いています。16万本68品種だそうです。横浜市緑の協会と市民ボランティアの方々によって、ここまで大規模なチューリップの花壇がこの時期に洗われるようです。このてまひま、恐れ入ります。
チューリップが咲き出すと昆虫たちも活動を開始するようです。

ちょうちょだったり、

2dsc_0021


あぶだったり、

3dsc_0038


本当にチューリップはいろんな品種があるんですね。
いわゆるチューリップの概念を越えた花がたくさん咲いていました。


最近はこういうひだのおおいチューリップが人気だそうですね。
4dsc_0019


花びらが開ききっていますが、この状態がこの品種の普通の咲き方でした。
5dsc_0028


来年もまた、この時期がたのしみです。
6dsc_0029

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011.05.01

ネコの撮り方

Dsc_0054


ご無沙汰しました。
震災以来、自分の生活スタイルを節電モードに切り替え、10時就寝の毎日を継続しています。
そのため、Blogを更新する時間がなかなかできませんでした。もっとも、そんな気分にもなれなかったのですが。
とはいえ、ゴールデンウイークに突入し、すこし時間ができました。
このゴールデンウイーク中はすこし連続してBlogをUpしたいとおもいます。

まず、昨日、29日のお話から。

今、川崎市民ミュージアムにて、写真家岩合光昭さんの展示会「岩合どうぶつ写真展」を開催しています。作品の展示会と岩合さん本人によるトークショウ「猫の撮り方」に参加してきました。
岩合さんの名前は、サバンナからの手紙の時代から知っていました。
最近では猫の写真を撮影する人と呼ばれているらしいですけど。
展示会では四つのコーナー、地球の宝石、よこはまズーラシア、神奈川の猫たちそして、一般募集した動物を展示していました。
地球の宝石は、どれもメッセージ性の強い作品ばかりです。ぼくらはみんな生きている。生き物同士つながって生きている、そんな印象に残りました。鯨のように大きな動物、アリのように小さな動物、どれも地球の住民であることにかわりはないですね。
よこはまズーラシアでの写真は、ズーラシアが動物をできるだけ野生に近い状態でみられるように配慮された動物園なので、動物たちが生き生きと暮らしている様子がたくさん展示されていました。とくに、トラが猫のようにジャンプしている写真は、とらもネコ科であることを示すおもしろい写真でした。
神奈川の猫たちは、ちょっとおすましした猫たちだった気がします。

さて、トークショウのほうです。
階段状の会場に300人程度が詰めかけ、立ち見もでるほどの満員状態でした。猫好きっておおいんでしょうか?
猫を撮るには自分が猫にならなければいけないんですね。感覚を研ぎ澄まし、今日はどこに行きたいか、どこが気持ちいいか、行動を予測し、先回りし、回り込み、猫が立体的にみれるアングルを探し出し。猫にオッといわせるようなタイミングをつかむと、いい表情の猫がそうです。確かに、猫は表情が豊かですね。他にもいろいろコツをおしえてもらいました。会場参加者からもおもしろい質問がとびだし、トークショウは盛況の後に終了しました。

さて、理論を教えてもらったので、次は実践です。
川崎市民ミュージアムのある、ここ等々力緑地には猫の集会場があることを知っていました。春には梅のきれいな場所です。さっそく、そこにいってみました。やはりいました、黒い猫。
まずは、この猫、と関係確立。

Dsc_0058

つつじの木の下でくつろいでいた猫に声をかけました。猫が起きてきて私に近づいてきます。なかなか人なつっこい猫で、わたしの足に体をすり寄せてきた、と、おもったら、プイッと歩き出しました。

Dsc_0061

「黒い猫は、
黒い猫として立体的にみれるアングルをみつけて、撮る事」
と、言っていた岩合さんの言葉を思い出し、
彼の行動を予測し、先回りして撮ってみました。

でも、彼は、だからなんなの?という表情。

う〜ん、難しいです。
しかし、
ひとつ、今後の被写体テーマが見つかった気がします。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2011年3月 | トップページ | 2011年6月 »