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2010.05.23

衝撃!EUパワー

Eu27map


今日は一日、雨降りだったので、晴耕雨読ではないけれど、
大前研一さん著書「衝撃!EUパワー」を読みました。

本当のところは、最近、ギリシアの通貨危機でEUが、
揺れていますが、大前さんの本、2009年11月出版時点で
それを指摘していたのかしら、こういう人の書く本って、
どれくらい、将来を正確に予測しているんだろうという、
野次馬根性で本を選んでいました。
1993年マーストリヒト条約以降の様子を
捕らえてきていなかったし、かつEUに旅行する、
ビジネスをするような環境になかったので、
まったくEU内の変化に疎かった。
きちんと読んでいくと、EU、
通貨統合された02年以降、状況がかなり
変わってきていることに驚きました。

すでに、国家としての枠組みを整えつつあり、
名目GDPで米国を超えている超巨大なECOSYSTEMだった。
一人当たりGDPでくらべると、どれくらいの状況か
よくわかります。EC加盟27カ国はほとんど1万ドルを超えています。
日本の場合、一人当たりGDPは、
1964年、東京オリンピックのころ、 5千ドルを超え、
1976年、第二次石油ショックの頃、1万ドルを超えたそうです。
とすると、かなり、進んだ生活をおくっている、大きな経済圏が
あるようです。


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この本を読んでいて驚いたのが、日米中国EUのGDP推移でした。
日本は、95年以降、ほとんどGDP成長が止まっています。
これ、どういう事なんでしょうか?日々精一杯仕事に頑張っている
自分としては、納得できません。
国内でジタバタしているだけで、なにも価値を生んでいない、
ということなんでしょうか?良い意味だと相転移だし、
悪い意味だと、こりゃ日本相手に仕事をしていても、無駄だという、
諦観が生まれるだけ。

国内市場だけの眼中で仕事をしていてはいけない。
市場は、国内だけじゃない。
それに気づいただけでも、本書を読んだ意味ありました。

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2010.05.15

いちごができました

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わが家の苺にも実が7粒できました。
初夏が来たこと実感します。
我が家のイチゴ、
小さいくせに、良い香り。
イチゴの香りが一人前にします。
味も一人前。濃いです。

イチゴの株、数株あるんですけど、
今春、植え替えした株はまだ、結実せず、
むしろ、ほったらかしていた株のほうが、
結実が早かったです。
自然は、素直じゃないですね。
また、これがおもしろいのかな。
言うことを聞かない奴を、聞くようにすることこそ、
おもしろい、と、いうことかな。

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2010.05.11

EVERNOTEがおもしろそうです。

Evernote1


EVERNOTE,どらえもんチックにいえば、
「どこでもノート」かな?
Windows,Mac,Androidどこでもメモが
とれるようなので、おもしろそうです。
ある意味、Twitterよりも興味を覚えます。

最新EVERNOTEという名前を見る回数が、
増えてきている気がします。
先日も、本屋さんの店先で、インプレス社の
EVERNOTEリファレンス本を見かけ、
気になったので、
先ほど、自宅のMacにOSX版のクライアントを
インストールしてみました。

インストール中、なんか、別のツールを
インストールするかのダイアログボックスが
表示されたので、ハイハイとYESボタンを
押していたので、気がつかなかったのですが、
SafariのメニューバーにEVERNOTEのアイコンが
追加さえていました。

おもしろい。
調子に乗って、いろんなサイトで
クリックしたら、こんな状態になりました。

Evernote2_2

EVERNOTE、あくまでも個人用ノートを
出ないのか?それともwikiのような
協調作業ツールを目指さないのか?
そこんところをもう少し、しらべてみます。

大人の世界に住んでる人間として、
だれが、
このサービスに資金を供給しているのか?
そこんところも気になるし。

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2010.05.05

銃・病原菌・鉄

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ゴールデンウイークを利用して、ようやく、
ジャレド・ダイアモンド著の「銃・病原菌・鉄(上・下)」
完読しました。
朝日新聞の書評欄で取り上げられていたとおり、
題材の展開が上手い、ストーリーテラーです。

一万3000年前、
同一のスタートラインからはじまった人類としての生活。
これが、現在、何故これほどに、違うのか?
先進諸国では、一人当たり高いエネルギーを消費し、
快適な生活を人々が送り、地球そのものに温暖化という
影響を及び始めている人々がいる。
一方、ニューギニアでは、1万3000年前
とほとんど同じく狩猟生活をベースにした、
暮らしをしている人もいる。

著者は地勢的な環境影響原因をおいている。
・3大陸、ユーラシア、アフリカ、アメリカが
 東西、南北のどちらに広かったか。
・食料生産可能な穀類、家畜化可能な
 大型草食ほ乳類の存在していたか?
 これによって、食料生産性の劇的な向上が
 もたらした職能階層の高度化
これだけで、文字が発明され、科学技術が発展していった、
のだろうか?

個人が歴史を切り開いてきたのではないのか?
人間一人一人の努力など芥子の粒なのか?

人類、数百万年の営みの中では、
個人の生き様が人類そのものに影響を及ぼす、
ことは、まずななさそう。
だけど、名もない一人一人が、
精一杯生き抜いたからこそ、
今、地球全域で暮らす人類の営みの礎に
なっているのではなかろうか?

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