標準化と多様性
年々、目標とされる売上げ、損益があがっていく。
物価上昇率以上にあがっている根拠が信じられない。職場では、みんな必死、とはいえ、仕事のスタイルまで改めている人は、けっこうすくない。要は、けっこうマンネリしている。受ける仕事の内容も、仕事の進め方も。
そんなとき、上は、生産性をあげろ、そのためには標準化だ。
というけど、そうなんだろうか?
おかれているビジネス環境がこれほど、大きくかわっている今、
標準化を進め、ブロイラーのように、一律、同じ仕事の進め方をしても、
状況の変化に適応できず、かえって、生産性がさがるのではないか?
多様性に対応できる、標準化が必要な気がする。
たとえば、生命の基礎的な設計図であるDNAは、A,T,G,Cの4種のアミノ酸の
だけでできている。けど、その4種の組み合わせが無限大にありえるので、
この地球上でこれだけ、おおくの生命が多様性を謳歌している。
(多少、人間が引き起こしている環境問題の影響もあるけど)
そんな、極めて、単純な原理原則を用いた、標準化に、
環境の変化に迅速に適応するための、即座に、標準化したものを
組み替える迅速さが必須なのではないか?
そういう、工夫のない標準化は、害悪以外の何者でもない気がする。
なぜ、自然は、こんなにも多様なのか?
今、パンデミック中の2009-fluも、
そんな事を自然が教えてくれているんじゃないだろうか?
こんな、話もあるようだし。



Comments