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2009.06.28

ヤゴさん、ありがとう

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先週月曜の、とても暑い日、
先々週より家に居候しているヤゴ4匹が全員死亡した。
1匹は前日に、3匹は一緒に。
なぜなんだろうか?
不思議におもうと、その理由を知りたいのが道理。
子供を誘って、ヤゴの司法解剖を実施。
植木鉢の皿をひっくり返し、緊急の手術台を用意。
鋭いメスの代わりに、カッターナイフの刃を折って準備。
すでに、水槽に水死体として浮かんでいる検体、献体に
敬意を払いつつ解剖を開始した。

四匹とも、すでにだいぶ大きくなっていた様子で、
すでに、外皮の下に羽の組織ができていた。
さらに、おなかの部分は、成虫の形に伸びる準備をしていた。
ということは、羽化したかったにも、かかわらず、
羽化用の小枝を用意してあげていなかったことが、
死因とおもわれる。

わるいことをした。


まだまだ、子供のヤゴと思っていたけれど、
もう、大人への階段をずいぶん登っていたらしい。
そんな大人への環境がないばかりに、命を落としてしまう、
自然界は残酷だな。

解剖しているそばから、ギャラリーがうるさくなってきた。
蟻だ。

ヤゴの体液の臭いをかぎつけて、集まってきた。

ヤゴたち、解剖がおわったら、土に埋めて葬ってあげようと
おもっていたが、アリさんたちに、
解体屋さんをやってもらうのも、おもしろいかな?

解剖が終わった、3体を庭のテラスの隅に順に並べてみた。

5分後、
数匹のアリどころではない、100匹ちかいアリが、ヤゴの死体を
囲んでいた。どうやら、かれらの巣へのお持ち帰り用に、
あごを使って細かく解体している様子。
子供と、じっと見ているとあれよあれよという間に
ヤゴのしたいが小さな固まりになっていく。
約10分後、
3匹のヤゴの体はもう、どこにもなくなっていた。
アリさんのごちそうとして、巣穴の中で、
一族郎党が喜んでいるんだろう。

自然の掟、食物連鎖の事実を、こんな身近なところで、
見かけるとは思わなかった。

ヤゴたちに感謝、そして合掌。

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2009.06.20

標準化と多様性

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年々、目標とされる売上げ、損益があがっていく。
物価上昇率以上にあがっている根拠が信じられない。職場では、みんな必死、とはいえ、仕事のスタイルまで改めている人は、けっこうすくない。要は、けっこうマンネリしている。受ける仕事の内容も、仕事の進め方も。
そんなとき、上は、生産性をあげろ、そのためには標準化だ。
というけど、そうなんだろうか?
おかれているビジネス環境がこれほど、大きくかわっている今、
標準化を進め、ブロイラーのように、一律、同じ仕事の進め方をしても、
状況の変化に適応できず、かえって、生産性がさがるのではないか?

多様性に対応できる、標準化が必要な気がする。

たとえば、生命の基礎的な設計図であるDNAは、A,T,G,Cの4種のアミノ酸の
だけでできている。けど、その4種の組み合わせが無限大にありえるので、
この地球上でこれだけ、おおくの生命が多様性を謳歌している。
(多少、人間が引き起こしている環境問題の影響もあるけど)

そんな、極めて、単純な原理原則を用いた、標準化に、
環境の変化に迅速に適応するための、即座に、標準化したものを
組み替える迅速さが必須なのではないか?
そういう、工夫のない標準化は、害悪以外の何者でもない気がする。

なぜ、自然は、こんなにも多様なのか?
今、パンデミック中の2009-fluも、
そんな事を自然が教えてくれているんじゃないだろうか?

こんな、話もあるようだし。

下層が標準化されると、上層のデザインは多様性を表現できるようになる

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2009.06.03

いないいない病!?

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最近、ミツバチがいなくなった謎の話をよく聞く。
ミツバチ失踪の謎 自然界が発した警告か 不気味な異変
蜂群崩壊症候群 消えたミツバチの謎
蜂群崩壊症候群(CCD Colony Collapse Disorder)Wikipedia!!


調査研究は、日経サイエンス記事を書いているペンシルバニア大学が主導しているらしい。
たしか、書店に出ている本で、けっこう売れてる本があったはず。
環境、寄生虫、ウイルスなのか、真相はわかっていない。
そういえば、うちの苺の苗、花の付き方が悪い。
なんでかな?と、疑問におもっていたけど、
もしかして、ミツバチだけじゃなくって、ほかの蜂も減ってきている?
そういえば、今年はほとんど家で蜂を見ていない気がする。
いったいどういくこと?
何がおきてるんだろうか?
謎だ。

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